パチンコを続けていくと、休日はパチンコ三昧になる。やらないといけないことは全て先延ばしになる。
歯医者の定期健診をせず、虫歯になってから痛くて急いで通い出す。
体の内部に痛みを感じて不安になりながら、それを忘れるためにパチンコへ行く。
インフルエンザにかかっても、それでもパチンコのことが頭から離れない。
パチンコが、人生の何よりも優先される。場合によっては、自分の命よりも。
嫌なことを忘れるためにパチンコをするという行動心理があるから、やらないといけないことはどんどん後回しになる。まるで自分の人生を生きていないような感覚だ。
①やめる時の心の持ち方
パチンコをやめる時、「パチンコができないという我慢」として考えると苦しい。
そうではなく、「もうしなくても大丈夫」「自分の行動を自由に決められる」という感覚で考えると変わってくる。仏教でいう「執着からの解放」だ。
「パチンコをしなくてもいいんだ!」という楽しみに変えられれば、やめることが苦ではなくなる。
②やめる宣言はしなくていい
やめると決めても、周りの友人に宣言しなくていい。理由は2つある。
1つ目:パチンコ仲間に止められる
パチンコ仲間はあなたがやめようとすると、なぜか止めてくる。本音は「自分もやめたいけどやめられない」から、羨ましいのだ。タバコや酒でも同じようなやり取りはよく聞く話だ。
2つ目:約束を破ると関係が壊れる
宣言することで有言実行しやすくなると思いがちだが、思い出してほしい。これまで何度自分との約束を破ってきたか。
周りに宣言して失敗すると、信頼が落ちる。さらに「約束を破ったことを悟られたくない」という気持ちから接触を避け始め、だんだん疎遠になっていく。ダイエットの失敗時でも同じようなことが起きる。
もしうまくいかずに約束を破ってしまっても、素直に「今回も駄目やった」と言える関係の方がずっといい。
③やめる時はゆっくりでいい
強制的にやめるというより、人生の本質を理解して「残された時間をどう生きるか」を考えた上で、他にやるべきことが見つかり、そこに注力したいと心から思えた時。その時が来てからでいい。
そうなれば、やめる意志は強固になる。
やみくもに「やめなきゃ」という意思だけでは、パチンコへ引き戻される力に対抗できずに挫折してしまう。その挫折を繰り返すと自信を失うかもしれない。でも実際はそうじゃないから、そこで落ち込まないでほしい(笑)。
パチンコをやめることに対抗できる、逆方向のベクトルを持つ「自分がやりたいこと」が見つかった時。それがやめる本当のタイミングだ。
パチンコをやめる方法についてはこちらをどうぞ。
パチンコをやめる方法|完全ガイド
意思だけでやめようとしても難しい理由はこちら。
意思だけでは無理・複数の仕掛けを作る

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