話がまとまらん人がおる。何が言いたいのか、聞いててわからん人。
昔の俺もそうやった。
原因ははっきりしている。頭の中に原稿がないからや。
原稿が無いのに、話せるわけがない
テレビに出ている人でも、たいてい原稿がある。
プロでもそうなのに、素人が原稿なしでスラスラ話せるわけがない。
話がまとまらん人は、頭の中もごちゃごちゃになってる。
順番が逆なんや。先に整理して、それから声に出す。
まず、頭の中で説明文を作ってみる
伝えたいこと、やりたいことを、一回頭の中で文章にしてみる。
ざっくりでいい。何をどの順番で言うか、それだけ決める。
初めは簡単な短い言葉で充分や。かっこつけんでいい。
それができてから、やっと口に出す。
言葉が出てこんときは、チャッピーに聞く
適切な言葉が思いつかんときは、AIに聞いたらいい。俺はチャッピー(ChatGPT)を使っている。
こう言いたいんやけど、なんて言えばいい?で答えが返ってくる。
それをそのまま使うんやなくて、自分の言葉に直す。それで自分の語彙になる。
昔はこんな便利なもんは無かった。使わん手はない。
正しい言葉を覚える
人に説明するときに、いちばんわかりやすい言葉を選べるかどうか。
言葉を知っていれば、相手も理解しやすい。ちゃんと伝わる。
知らんかったら、伝わらんし、知的にも見えん。
知的に見られるというのは、思っている以上に大事や。特に客と関わる仕事なら、説得力がまるで変わる。
言葉の種類が増えると、表現が変わる
語彙が増えると、同じことでも言い方を選べるようになる。
相手によって言い方を変えられる。それが「伝わる人」の正体やと思う。
特別な才能やない。知っている言葉の数の差や。
敬語が出てこんから、ギクシャクする
俺は営業も電話対応も苦手やった。人と話すのが苦手な性格なんやと思っていた。
でも違った。正しい敬語が使えんかっただけや。
敬語を選びながら話すから、間が空く。言い直す。ギクシャクする。
それが相手にも伝わって、余計に緊張する。悪循環や。
性格の問題やと思っていたことが、実は知識不足なだけ、ということは多い。
自然に出てくるまで、普段からあえて使う
敬語は、覚えるだけでは出てこん。
考えんでも口から出るようになるには、普段から使うしかない。
練習と本番を分けんことや。日常が練習になる。
→ 練習だと思って、なんでも挑戦する
パチンコを打っていた頃は、誰とも喋っていなかった
思い返すと、パチンコを打っていた頃の俺は、人とまともに話していなかった。
一日中、台の前に座って、誰とも喋らん。喋るとしても店員と一言二言や。
言葉を使わん生活をしていたら、言葉は出てこんようになる。当たり前や。
やめて、人と関わる時間が増えてから、少しずつマシになった。
パチンコをやめたい方はこちら:
→ パチンコをやめる方法|完全ガイド
意志だけではやめられない理由と、具体的な仕掛けの作り方はこちら。
→ 意思だけでは無理・複数の仕掛けを作る
▶ 前の記事(仕事術⑪):嫌な奴は成長材料になる→ 腹立つ奴がおるほどラッキー


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