仕事以前のことばかり|どこで働いても、注意されることは同じ【仕事術⑩】

仕事術

工場で働いている。今まで何回か職場が変わった。

でも、注意されることは、どこへ行っても同じやった。

しかもそれは、仕事の中身の話ではない。仕事以前のことばかりだ。

注意されるのは、だいたいこの辺

今まで自分が言われたこと、人が言われているのを見たことを、思いつくまま書き出してみた。

  • 挨拶、返事、報告・連絡・相談
  • 後片付けができていない、掃除ができていない
  • 言われたことをやっていない
  • 見て見ぬふり、誰かがやるだろうという考え方
  • 注文忘れ、補充漏れ、チェック不足
  • 仕事が遅い、ザツ、適当
  • 会社の物だからと粗末に扱う
  • 水道の出しっぱなし、電気のつけっぱなし
  • 自分で考えない、自分さえよければいい
  • 数字を知ろうとしない
  • わからないことを聞かずにやって、失敗して二度手間になる

この中に、専門的な技術がいるものが一つでもあるか。

一つもない。全部、やるかやらんかの話だ。

中小の現場に、専門技術なんてほとんどない

我々中小のブルーワーカーがやっていることは、体力と、続けるうちに身につく知識。それだけだ。

難しい理論も、特別な資格もいらない。

だから転職しても、また同じことで注意される。会社が変わっても、自分の中身が変わってないからだ。

逆に言えば、突破するのは簡単ということでもある。普通に考えたらできることばかりやから。

これは、成長の過程で学んでこなかった証拠

挨拶、返事、お礼。小さい頃に、親や学校の先生に教わったことだ。

なのに、おっさんになっても出来てない人が多い。

能力の問題ではない。教わったのに、やってこなかっただけだ。

だから今からでも直る。年齢は関係ない。

最後の一個を開けた人が、何も言わない

わかりやすい例を一つ挙げる。在庫の話だ。

最後の一個を開けた人が、そのことを誰にも伝えない。

次に使う人が取りに行って、無い。そこで初めて騒ぎになる。

「あれ、最後やったで」と一言いうだけの話だ。3秒で済む。

言わない人は、次に使う人のことを考えていない。ただそれだけのことだ。

できる人は、全部できる

挨拶ができる人は、片付けもできる。報告もするし、物も大事に扱う。

本質が同じだからだ。

相手のことを考えて動いているかどうか。さっき挙げたものは、全部そこに繋がっている。

逆に、一つ抜けている人は、だいたい他も抜けている。

パチンコを打っていた頃の俺は、全部できていなかった

偉そうに書いてきたが、パチンコを打っていた頃の俺は、この中のどれも出来ていなかった。

頭の中は金のことばかりだった。負けた翌日なんか、仕事どころではない。

挨拶も返事も適当。報告もしない。バレなければいいと思っていた。

依存していると、自分のことで頭がいっぱいになる。人のことまで考えられない。
→ 借金があると脳がアホになる

パチンコをやめて、頭に余白ができた。そこで初めて、周りが見えるようになった。
→ パチンコをやめたら、週末がこうなった

明日からできることばかり

ここに書いたことは、金もいらないし、才能もいらない。

挨拶する。返事する。使ったら片付ける。無くなったら言う。

それだけで、職場での扱いは変わる。俺が変わったから、そう言える。

この仕事術シリーズは、その一つずつを掘り下げて書いてきたものだ。
→ 仕事術シリーズ一覧(全16本・テーマ別)


パチンコをやめたい方はこちら:
→ パチンコをやめる方法|完全ガイド

意志だけではやめられない理由と、具体的な仕掛けの作り方はこちら。
→ 意思だけでは無理・複数の仕掛けを作る

▶ 次の記事(仕事術⑪):嫌な奴は成長材料になる→ 腹立つ奴がおるほどラッキー

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