パチンコやめるまでのステップ⑤
休日には必ずパチンコ屋に行っていた。
やめる実践を始めて、まずは1週間いかなかった。
その次の週もいかなかった。
そして1か月、いかなかった。
行きたい気持ちはゼロにはならない
おそらく、行きたい気持ちは完全にはなくならない。
以前は「絶対に行かないと落ち着かない」という状態だった。
それが時間とともに「行きたいな〜」くらいになる。
さらに月日が経つほど、その気持ちは弱まっていく。
最初の1週間さえ乗り越えれば、あとは徐々に楽になる。
翌日の乗り越え方はステップ②でも書いたが、最初の山を越えることが全てだ。
「案外やめられるな」は錯覚だ
一度パチンコから離れることに成功すると、「案外簡単にやめられるものだ」と思うようになってくる。
これは完全な錯覚だ。
また始めると、簡単にはやめられないことにすぐ気づく。そうなってからでは遅く、また大変な苦労を要するし、成功するとも限らない。
自分の意思だけではやめられず、専門の病院に通い依存症再発防止の治療をされている方も多い。パチンコをやめ続けることは、それほど難しいことだ。
「またやめればいい」は脳の罠
ある程度やめ続けると、こんな考えが浮かんでくる。
「また始めても、やめたくなればやめればいい」
なぜこんな考えが出てくるかというと、パチンコをしたい気持ちが脳を操作しているからだ。行きたい欲がある程度軽くなっているこの時期こそ、この感情に騙されてはいけない。
1回行けばどうなるか。それはスリップ(再発)の記事に書いてある通りだ。
パチンコ以外の楽しみを見つける
何をやってもパチンコと比べてつまらなく感じるかもしれない。
でもそれは本当のことではない。
パチンコが面白く感じるのは、脳の報酬系がそうさせているだけだ。本当につまらないのはパチンコのほうだ。
リラックス、勉強、交流、趣味、ご馳走、出会い、スポーツ。どれもパチンコでは得られないものだ。ぜひ何か新しいことに挑戦してほしい。人生の時間は有限だ。
道は一本だけ
やめ続けるためのロードマップを作るとしたら、必ず入れるべきことが一つある。
「1回やめたら、二度と行かない」
これだけだ。「途中で1回だけ」は存在しない。1回行けば、またパチンカーに戻るだけだ。
道は何本もない。ただ一本、やめ続けるだけ。逆にこれしか方法がないとわかると、心がブレにくくなる。
パチンコをやめるための全体的な流れは、こちらにまとめています。
▶ パチンコをやめる方法|完全ガイド
意思だけではやめられない理由と、具体的な仕掛けの作り方はこちら。
▶ 意思だけでは無理。並行して複数の仕掛けを作る


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