TVで阪神の試合がある日は、常に時間を気にしていた。
ラジオで経過を確認して、アプリに課金して、DAZNまで契約した。試合中は他のことに集中できない。試合後は結果次第でその日のテンションが決まる。
ある時、ふと思った。これ、好きなんじゃなくて依存じゃないか。
負けた時の感情が答えだった
好きと依存の違いは、負けた時の感情でわかる。
阪神が負けると、テンションが下がる。引きずる。
海外では、応援しているサッカーチームが負けると相手サポーターと喧嘩になることがある。あれも同じだ。好きだからではなく、依存しているから感情が制御できなくなっている。
では、本当に「好き」な場合はどうか。
好きなアイドルが試合で負けたとして、腹が立つだろうか。悔しいかもしれないが、そのアイドルが嫌いになるわけではない。むしろ負けても愛おしい。それが「好き」だ。
依存は「好き」を装っている
パチンコも同じだった。
「パチンコが好き」と言い続けていたが、負けると怒り、勝てば次の台を探し、帰り際には後悔していた。好きなものを楽しんでいる人間の顔ではなかった。
依存は「好き」を装って、時間とお金と感情を奪っていく。本当に好きなものは、結果に関係なく穏やかな気持ちにさせてくれる。
このことに気づいた時、自然と見なくなっていた。依存だとわかった瞬間、魔法が解けた感覚だった。また時間が増えた。
パチンコをやめた時も、同じ感覚だった。
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