仕事ができる人を見ていて、共通してることが1つある。
相手の時間を、奪わん。
逆に、しんどい人はだいたい人の時間を平気で使う。しかも本人が気づいてない。
時間を奪ってることに、気づいてない
「ちょっとええですか」で始まって、そこから10分話し込む人がおる。
自分では1回の質問のつもりや。でも相手の10分は、二度と戻らん。
金は、また働いて取り返せる。時間は取り返されへん。
人の時間を使うというのは、そういうことや。
これに気づいてるかどうかで、信用がまるで変わる。
質問する前に、返ってくる答えを予測する
聞く前に、相手が何て答えるかを一回考えてみる。
「たぶんAかBやろな」まで読めていたら、聞き方が変わる。
「どうしましょう」やなくて「AとBやったらAでいきますが、ええですか」になる。
これやと相手は、はい か いいえ で済む。3秒で終わる。
頭の中で先に整理してから口に出す。これは話し方の話とも繋がっている。
→ 話がまとまらんのは、頭に原稿がないから
相手の行動を予測して、先回りする
次に何を言われるか、何がいるか。それを読んで先に用意しておく。
工具を取りに行かされる前に、そこに置いてある。書類を求められる前に、出してある。
これができる人は、どこに行っても重宝される。
特別な技術やない。相手を見てるかどうかだけの差や。
→ 早く動く|どの仕事でも認められる圧倒的スキル
感情を入れずに、論理で話す
話が長くなる人は、たいてい感情が混ざっている。
「あの人がこう言うたから」「自分は悪くない」。その部分に時間を食われる。
何が起きて、今どうなってて、どうしたいか。それだけでええ。
感情を抜くと、話は3分の1になる。
出した椅子は、戻せ
細かい話に聞こえると思う。でもこれが全部や。
出しっぱなしの椅子を戻すのは、次に通る誰かの数秒を守る行為やから。
同じ話が、いろんな場面にある。
- 使った工具を元の場所に戻す
- 最後の在庫を開けたら、誰かに伝える
- やりかけで放置しない
- 自分がされて嫌なことは、しない
どれも、次の人が探す時間を消す作業や。
→ どこで働いても、注意されることは同じ
約束の時間より、早く行く
待たせるというのは、相手の時間を直接もらってるのと同じや。
5分待たせたら、相手の人生から5分抜いたことになる。
早く行けば、その5分は自分が負担する。それだけの違いや。
お礼は、ちゃんと言葉にする
時間を使ってもらったら、ありがとうございますと言う。
これを言えん大人が、ほんまに多い。おっさんでも言えん人がおる。
言われた側は覚えてる。次も助けてくれる。
タダで信用が積める行為を、なんでやらんのやろと思う。
パチンコを打っていた頃、俺は人の時間を潰していた
あの頃、俺は約束を平気で後ろにずらしていた。
もうすぐ帰ると言うて、帰らん。あと1000円、あと1000円で時間が飛んでいく。
待ってる側は、その時間を何にも使われへん。それを何百回もやってきた。
自分の時間を溶かしてる自覚はあった。人の時間まで溶かしてる自覚は、無かった。
相手の時間を大事にできるようになったのは、自分の時間が戻ってきてからや。
パチンコをやめたい方はこちら:
→ パチンコをやめる方法|完全ガイド
意志だけではやめられない理由と、具体的な仕掛けの作り方はこちら。
→ パチンコは意思だけでは絶対にやめられない
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