期待値とは何か
パチンコで長期的に勝ちたいなら、「今日勝ったか負けたか」より「期待値がプラスかどうか」を考えるべきだ。
期待値とは、その台を打ち続けた場合に理論上得られる結果のことだ。
簡単に言うとこういうことだ。1000円投資して平均的に950円返ってくる台は期待値マイナス。1000円投資して平均的に1050円返ってくる台は期待値プラス。長期で打ち続ければ、期待値通りに収束していく。
ボーダー理論とは何か
パチンコには「ボーダー」という概念がある。
1000円あたりの回転数がそのボーダーを上回れば期待値プラス、下回れば期待値マイナスになる回転数のことだ。
例えば1/319の台でボーダーが20回転だとすると、1000円で20回転以上回る台を打ち続ければ、理論上はプラスになる。スロットの設定も同じ考え方だ。高設定を打ち続ければ理論上はプラスになる。
ボーダーを上回っても10万負けた実話
私は実際にボーダーを2回転上回っていた日に10万円負けたことがある。
理論上は有利な台を打っていた。それでも10万負けた。
おかしいのか。おかしくない。
短期では確率の偏りが必ず起きる。当たらない日は当たらない。それが確率だ。
逆に言えば、ボーダー以下の台でもその日は勝つことがある。低設定のスロットでもその日は勝てる。それも確率の偏りだ。だから「今日勝った」「今日負けた」で台や設定を判断するのは意味がない。
80%継続で5回中4回単発の実話
80%継続ループというスペックがある。大当たりすれば80%の確率で次も当たる、というものだ。
私はこれを1日に5回引いて、4回が単発で終わったことがある。
「80%なのになぜ」と思うかもしれない。5回引いて4回以上単発になる確率は約0.2の4乗、つまり約0.16%だ。低い確率だが、確率上は起きる。
その翌日に20万超えの勝利になったこともある。ただしこんな時もある、というだけの話だ。翌日必ず取り返せると言いたいわけではない。
本気で勝つ人は日銭で考えない
プロと呼ばれる人たちは1日単位で勝負していない。
高設定確定の台を打ち続けた月は、トータルでプラスになっているかを見ている。ある日は10万負けても、別の日に20万勝てば月のトータルはプラスだ。それを積み重ねていく。これが期待値で動くということだ。
確率の収束を知らないと損をする
コインを10回投げて10回表が出たとしよう。「そろそろ裏が出る」と思うかもしれない。しかし次のコインが裏になる確率は50%のままだ。
ただし、10000回投げれば表と裏の比率はほぼ50:50に近づいていく。これが確率の収束だ。
パチンコも同じだ。短期では大きく偏る。しかし長期では必ず収束する。パチンコ店はこの収束を計算して釘を決め、設定を入れている。店が一番確率を信じている。
まとめ
- 期待値プラスでも短期では負ける。それは普通のことだ
- 今日の勝ち負けより、長期の期待値で判断する
- 確率は必ず収束する。店はそれを知っている
- だから日銭で一喜一憂しても意味がない
次回【第3弾】では、回転率・貯玉・止め打ち・電サポの仕組みなど、唯一まともな攻略法を全部説明する。
全体の考え方や方法は、こちらでまとめています。
▶パチンコをやめる方法まとめ
やめるための具体的な方法はこちらです。
▶パチンコ「やめる」という意思だけでは無理。並行して複数の仕掛けを作る。


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