物を減らすのは、金の話やと思っていた。
実際にやってみたら、それより先に頭が軽くなった。
断捨離は、脳のリソースを空ける作業や。
いる物が、いらん物に埋もれている
物が多いと、本当に使う物が埋もれる。
探す。出てこん。もう1個買う。それがまた増える。
職場の在庫でも同じことが起きる。あるのに見つからんから、また発注する。
探す時間は1回2分でも、毎日やったら年間で何時間になるか、という話や。
物が多い部屋は、おるだけで疲れる
これがいちばん大きい。
散らかった部屋にいると、何もしてなくても疲れる。
目に入る物を、脳が全部処理してるからやと思う。私たちは気づかないが脳は意識下で、あれ片付けなあかん、あれまだ使えるかな、と勝手に考えてる。
その分、他のことに使うエネルギーが減る。
脳を休ませる時間を意図的につくる、という話とつながっている。
→ 健康資産|脳を休ませる時間を、意図的につくる
目に見えん物も、脳が管理し続けている
捨てるのは、物だけやない。
形の無いものが、実はいちばん脳を食っている。
- 使ってないサブスク
- 持ってるだけのクレジットカード
- 財布に入りっぱなしのポイントカード
- 残高だけ残ってる銀行口座
- 開いてないスマホアプリ
- パソコンの中の、名前も忘れたフォルダ
これ全部、バックグラウンドで脳が管理し続けている。
忘れてるつもりでも、ふとした時に思い出す。それが証拠や。
サブスクは、金より先に脳を食う
月500円のサブスクを、金額だけで見たら大したことない。
でも「解約せなあかんな」と月に何回も思い出す。その回数の方がしんどい。
解約したら、金も浮くし、その考え事も消える。二重に得や。
→ 固定費の削減は収入アップに等しい
パチンコを打っていた頃、頭は台の情報でいっぱいやった
あの頃の俺の頭の中は、パチンコの情報で埋まっていた。
どの店が何日に新台を入れる、この台の回転率はいくつやった、貯玉があとどれだけ残ってる。
常にそれを管理していた。しかも1円にもならん管理や。
やめた後、いちばん驚いたのは金が減らんことより、頭に空きができたことやった。
あれも一種の断捨離やったと思う。いちばんデカい物を1個捨てた。
財布から始めるのが、いちばん早い
いきなり部屋を片付けようとすると、しんどくて続かん。
まず財布や。ポイントカードを全部出して、この1年で使ったやつだけ戻す。
たぶん、数枚しか残らんと思う。財布が薄くなって、レジで探す時間も消える。
次は、使ってない銀行口座とクレジットカードや。
持ってるだけで管理の手間がかかる。何より「あれどうなってたかな」と考えんで済むのがデカい。
基準は「今使ってるか」だけでいい
捨てる時に迷うのは、まだ使えるから、や。
使えるかどうかは基準にせんほうがいい。だいたいの物は、まだ使える。
今使ってるか。それだけで判断する。
売れる物は売る。売れん物は捨てる。データは消す。それで終わりや。
全部いっぺんにやらんでいい。今日は財布の中だけ、でも十分減る。
パチンコをやめたい方はこちら:
→ パチンコをやめる方法|完全ガイド
意志だけではやめられない理由と、具体的な仕掛けの作り方はこちら。
→ パチンコは意思だけでは絶対にやめられない


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